認定こども園の利用を希望する保護者の方に、利用のための支給認定を受けていただきます。
なお、継続入園の場合も引き続き教育・保育認定に該当しているか確認し、継続入所を決定します。
認定の区分は3つに分けられています。

※1：入所要件とは保護者の就労又は疾病その他の理由により、家庭において必要な保育を受けることが困難である場合をいいます。

令和元年 10 月より幼児教育・保育の無償化が開始されました。
ただし、保護者の年齢や世帯所得によっては保育料が必要となる場合もあります。

無償化の対象

３～５歳児（１号認定及び２号認定）の保育料
０～２歳児（３号認定）で市町村民税非課税世帯の保育料

保育料について

保育料は、市町村民税所得割額をもとに決定します。
９月が保育料の改定時期となります。
　・４月～８月 前年度の住民税（所得割）等で算出します。
　・９月～３月 当年度の住民税（所得割）等で算出します。
未就学児から第２子は半額、第３子以降は無料です。

1号認定の場合

①直接、認定こども園に利用の申し込みをします。

2号・3号認定の場合

①役場の窓口で「保育の必要性」の認定を申請します。
②役場から認定証が交付されます。
③認定こども園への利用希望の申し込みをします。