地域計画とは

農業経営基盤強化促進法の改正により、「人・農地プラン」が「地域計画」として法定化されました。これは、地域の農地を将来に引き継いでいくため、農地の集約化等の実現に向けて「将来、地域の農地を誰が利用し、農地をどうまとめていくか」「農地を含め、地域農業をどのように維持、発展させていくか」を定めるものです。

地域計画の策定・実行までの流れ

地域計画の策定・実行までのは次のような流れとなります。

１　協議の場の設置・協議

２　協議の場の結果を取りまとめ・公表

３　協議の結果を踏まえ、地域計画案を作成

４　地域計画の案を検討会にて検討

５　地域計画の案の関係者への意見聴取

６　地域計画の策定・公表

７　地域計画を実現させるため実行・随時更新

 

協議の場の結果の取りまとめ・公表

農業経営基盤強化促進法（令和４年法律第５６号）第１８条第１項の規定に基づき、協議の結果を取りまとめ、公表します。

協議の場の結果の取りまとめkyouginoba[PDF：171KB]

 

地域計画の策定・公表

地域計画を策定したので、農業経営基盤強化促進法第１９条第８項の規定に基づき、公表します。

地域計画keikaku[PDF：210KB]

目標地図mokuhyouchizu[PDF：6.26MB]