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>> 島の自然

 
     
   

ヒメタニワタリ
Asplenium cardiophyllum (Hance) Baker
 森林中のやや湿った石灰岩上にまれに生じる常緑性シダ。根茎は横走。葉柄は基部に毛があります。長さ5〜20cm。葉身は単葉、全縁、広い卵形で、長さ5〜12cm、幅5〜8cm。胞子嚢群は前側の側脈に沿って長く伸び、中肋近くから、葉縁に2/3くらい寄ったところまで達します。
 日本では小笠原の母島と沖縄では北大東島に見られるだけで、絶滅危惧TA(CR)に指定されています。

   
     
   

ダイトウビロウ〜中野のビロウ群落
Livistona chinensis R.Br.var. amanoi Murata nomen.nud
 中野ビロウ群落は、昭和56年に村の天然記念物に指定されました。字中野の教員宿舎裏の一帯は戦前より樹木に覆われ、特にビロウが多く自生し、村民が大事に保護してきたところで、北大東島の潜在白然植生を知る上で貴重な存在です。指定地域は丘状で外観はビロウの純群落のように見えますが、直径50〜90pのリュウキュウマツもあり、その他にアコウ、ガジュマル、クチナシ、シマグワ、ケイヌビワ、アカテツ、オオバルリミノキ、クロツグその他が見られます。

   
         
     
     
         
   

ハマオモト(ハマユウ)
Crinum asiaticum L. var. japonicum Baker
 常緑の葉がオモトに似ていることからハマオモト(浜万年青)と名付けられたそうです。また、花が神事に用いる幣(ヌサ)をつくる木棉(ユウ)に似ているのでハマユウ(浜木棉)の別名があり、柿本人麻呂の歌にも詠まれています。
 沖縄では、ハマユウの葉や茎をつぶして皮膚のただれや手足の関節の痛みどめに使うほか、根をつぶして毒虫に刺されたときの解毒剤にも用いることができます。

   
         
   

ボロジノニシキソウ
Euphorbia sparrmanni Boiss.
 日本では大東諸島にのみ分布しています。
常緑の多年草で、茎はよく分枝して地上を這い、全株無毛で粉白色を帯びます。自生地が局限・個体数も1000未満と推測され、日本では小笠原の母島と沖縄では北大東島に見られるだけで、絶滅危惧TA(CR)に指定されています。(VU)指定です。

   
         
   

ルゾンヤマノイモ
Dioscorea luzonensis Schauer
 石灰岩地の森林内に生息する常緑のつる性多年草で、地中に長さ20cmになる塊茎があります。国内では南北大東島だけに生息しています。自然薯とも呼ばれ地下茎を食用にしていましたが、近年は個体数の減少によって絶滅が危惧されています。

   
         
   

アツバクコ
Lycium sandwicense A. Gray.
 海岸岩礁地帯に生息し、細い枝を地面からたくさん伸ばします。花は薄紫色で直径約1cm。果実は果肉・果汁の豊富な卵形の液果で長さ1.5〜2cmぐらいで、秋から冬に熟して赤くなります。果実は食することもできます。>参考リンク

   
         
   
   
         
   


ナガバアサガオ


シロミルスベリヒユ


ウスジロイソマツ

   
   

 

   
     

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