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>> 島の暮し

 

 

島の農業

開拓以来、燐鉱石採掘事業が盛んに行われていた北大東村ですが、閉山後はサトウキビ農業に切り替わり、今では村民の生活を支えています。広々と区画整理されたキビ畑ではオーストラリアから導入した大型キビ刈り機ケーンハーベスターにより大規模な生産がおこなわれ、農業従事者の高齢化や労働力不足を補っています。また近年では馬鈴薯の栽培が始まり、サトウキビとの輪作でより高品質な作物の生産に力を注いでいます。

サトウキビの収穫まで


サトウキビ畑用の緑肥植物

緑肥のすき込み

肥培管理~植付け

ハーベスターによる収穫

サトウキビの花 (品種改良により見られない場合があります)

 

馬鈴薯の収穫まで


植付け

馬鈴薯の花

掘りおこし

新じゃが

馬鈴薯の収穫

 

島の漁業

 太平洋に囲まれた島の近海は、キハダマグロやカジキ、サワラなどが回遊し、本土から出漁してくるほど豊かな漁場です。ナワキリ(クロタチカマス)など本島近海では見られない深海魚が獲れるほか、イナダやキンメダイなど魚種も豊富で、季節によっては20kgもあるセーイカ(ソデイカ)が獲れます。

北大東村は年間約40トンの漁獲高を誇りますが、市場が遠く漁港に恵まれないため、小型船の操業と島内消費にとどまっているのが現状で、流通面の早急な解決が望まれています。漁船の操業もクレーンでの上げ下ろしに頼らざるを得ず、島の漁民たちの苦労が偲ばれます。(写真左)

 

西港の近くにある魚市場では、水揚げされたマグロ・サワラ・カジキなどがその日のうちに漁師たちの手でさばかれ、販売されています。(写真左)

魚市場には地元の主婦や旅館のご主人など、新鮮な魚介類を求めて買い付けにやってくる人も多く、お昼過ぎの水揚げ時には漁船の帰還とともに活気があふれる場所となっています。

 

島の商工業 -北大東製糖株式会社-

 昭和33年の設立以来、島内の唯一の製糖工場として村の経済を支えている北大東製糖。ハーベスターの伴走車に係る経費の負担や、公正な品質取引をおこなうために「さとうきび品質測定システム」を導入するなど、あらゆる方面から糖業の発展に貢献しています。島内交通に欠かせない石油製品の販売などを関連企業が手がけており、村民の暮らしを支えています。

 

製糖の流れ
 さとうきびから原糖までの全作業工程を管理することにより、衛生的で高品質な原糖・糖蜜が生まれます。


収穫~搬入

制御システム

ケーンキャリア

四重圧搾機

原糖荷詰め

原糖出荷

 

バカスキャリア

自動分離機

結晶缶

効用缶

オリバーフィルター

糖蜜

糖蜜タンカーにて出荷

 

 

島の商工業 -JA北大東村-

 平成11年にはJA北大東本所の新築にともない、店舗が新たにオープンしました。ATMの設置など近代的な設備を整え、明るく広々とした店内で快適なショッピングが楽しめるように工夫されています。
 生活必需品の安定供給を担い、本島並みの品揃えで村民の要望に応えられるよう努めています。

 

島の商工業 -JAパン工房-

 JAが管理するパン工房では、JA北大東内で販売するパンやケーキを製造しています。丹精こめた手作りの味は、いつでも焼きたての美味しさで、大東パンとして島の名物になるほど。島特産のじゃがいもの風味を活かしたジャガイモパンやパパイヤをふんだんに使ったパウンドケーキは、新たな島のお土産として観光客にも好評です。

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